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本屋の森のあかり


皆さんはどんな夏休みをお過ごしですか?
私は辛かった夏バテを乗り越え、今はゲームと本と食べ物に囲まれた生活を送っています。すっごく幸せです。

ほんとは勉強しなくちゃいけないんだけれど、掃除と同じで量がありすぎるとどこから手をつけていいのか分からない。というわけで一旦放置。

そんな人生最後の夏休みに出会った作品
『本屋の森のあかり』
大人向け少女漫画で、のんびりゆったり、だけどずっしりと心に語りかけてくる。
恋愛物かーとあっさり読んでいたら、まさかの人生観とか、これからの将来のこととかを考えさせられてしまい、今お腹の中がうにょうにょしてきました。うう…

内容は東京のとある大手本屋さんで働く主人公のお仕事奮闘(若干恋愛有)話で、毎回名作からマイナー作品まで、色々な文学本がお話に盛り込まれてます。
主人公含め登場人物の年齢層が高く、『最近学園物を読んでも疎外感しか感じねーな…』と思っていた私にうってつけの作品でした。ハートフルな話ばかりで涙ぼろぼろ読んでます。
でもこういったジャンルの本に胸打たれるようになるなんて、私も年を取ったなあ…笑

この本が教えてくれたことは、いくつになっても人は輝けるってこと。
年を取る毎に可能性は減っていくものだと悲観的に思っていたけど、この作品に出てくる人は20代30代、はたまた定年間近の人ですらキラキラ輝いていました。
それは、私にとってとても衝撃的なことで、またその姿は未来の理想像でもありました。
私もそんな大人になれるのかな、「仕事辞めたい」と愚痴りまくるしょぼしょぼのサラリーマンみたいにはなりたくないな。いくつになってもずっとキラキラしてたいよ!
そんなタイムリーな内容だったので、久しぶりに感情的になって日記に書いてしまいました。来年から新入社員になる人にオススメの作品!特に私みたいに未来に希望が持てない人!笑

でも、やっぱり本屋さんの仕事って憧れる。羨ましい。
私は小さい頃から本全般が好きで、本屋さんになりたいーとか、それに携わる仕事がしたいーなんてことをここ最近まで言っていて、実際に就職活動してましたが、現実は全く違う所に向かおうとしています。
『ほんとにこれでよかったのか』
『これでよかったんだ』
『でも、もっと違う道があったんじゃないか』
いつも自分の心と葛藤して、悩んだり諦めたり、納得したりしています。なかなかレベルの高いブラックホールです。

だけど、別にこの選択がすべてではない、やってみて『やっぱり違ってた』って思ったらいくつになってもやり直しは効くんだから、そう考え込むのではなく、とりあえずやることちゃんとやっていこう。


…勉強溜まってるなー…ぎゃー









どんなおとなだって
かつては
子どもだったのだ

――けれど そのことを
忘れずにいられる人は
ほとんどいない……

『星の王子様』





今日は勉強やった後に、ゆっくり星の王子様を読もう。
この年になって読んだら、きっとまた違った見方が出来るんだろうな。
いつまでも子どもの心を忘れない大人になりたいです!

私は小さい時に描いていた大人になんてこれっぽっちもなれていないけど、
想像していたよりも楽しい人生が送れてるって、胸を張って言えます。



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